ステージ✨(WS考察メモ)【追記あり】

ステージ


ダンサーが上で

観客が下

のような

「上下」


示す場ではありません


「対等」

です


あえて

観ていただくのですからね


ダンサーは

ダンサーの役目を

果たしているだけです


役目とは?


それは自分で気づくしかないですし

自分で気づくことが大切ですね


ダンサーとして

ちゃんと成長できているならば

わかることです

プロかアマかは関係ありません

プロでも

アマでも

観客にとっては

ダンサーはダンサーでしかありません


ステージ上に

意識の低さ狭さを

のせてしまうということは

その意識のあり様を

わざわざ見せているようなもの


自分の行動が

どのような影響を及ぼすかを

全く意識できていないということです

何のために

「あえて」

ステージに立つのかを

自分に問いましょう


ステージで

何かを自慢して

優越感に浸りたいですか?

ちやほやされたいですか?


あなたにとって

ダンスとは

ステージとは

何ですか?


ステージ

にも

レベルがあります


やはり

意識の反映

なのですね



レッスンの参加人数と同じく

踊る機会も

単に

数が多ければいい

というものではないのです

よほど

ダンサーとしての自覚がある

意識の高い

ダンサーが揃っていない限り

付け焼き刃な披露になりますからね

それがどういうことか

わかりますか?

あなたは

何を

踊っているのですか?


客観的に

踊る場として

見極める意識


自分(達)の踊りを

見極める意識


なのですね


一般的なイベントの

主催者は

ダンスの専門家ではないことが

ほとんどです


なので


主催者と

「対等」

である

ダンス指導者は


主催者も指導するくらいの

意識を持つことも

必要だと思います


少なくとも

私は

ダンス指導者として

そういう意識でいたいと

思います


私は

ベリーダンスはもちろん

ダンスの安売りは

できないですし

したくないのですね


生徒がいるなら

本当に

生徒のためになるか


自分に問います


それに

安売りをしている限り

ダンスの価値は

向上しないですしね


楽しい=何でもいい

ではないのです


価値が上がってこそ

発展するのです



























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