ダンスは私
ダンスは
どこまでも
自分という
「身体」
を通しての
自分自身の投影
です
ネットの恩恵は多大で
とてもありがたいものではありますが
いくらネットが進化しても
いくらネットで繋がっても
「身体」なしに
ダンスは成立しません
ダンスの難しさの根源ともいえます
ダンス技術や表現を学ぶことのみならず
自分の心や身体と繋がり
自分を知り
自分で自分を
解放
開放
できて初めて
自分のダンスになります
自分がどこまでも自分であるように
指導者はどこまでも指導者
指導者は
あなたという
「自分」にはなれません
ダンスレッスン(教育のための授業・学課)
そして
ダンスの練習(本番に向けたリハーサル)
どちらも
本気で取り組まない限り
成長はありません
自分達さえ楽しければいい
意識やレベルは
関係ない
という
まさにその意識で
ダンスと向き合うならば
その程度のものにしかなりませんし
その程度の扱いしかされません
(ミラーですから)
私は
そのような意識で
ダンスと向き合いたくありませんし
できるわけないのです
レッスンも
パフォーマンスも
ダンスは
私そのものですから
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