【再々追記】💎Basics(WS)
【前記事の続き的に始まります(^^)】
動く=踊る
ではない
というのは
単に
動けている=踊れている
ではない
ということ
テクニックができても
それはあくまでもテクニック
テクニック
という
踊るための手段
それ自体は
「ダンス」ではない
「動作」という視点で
例えば・・・
器用に動けているけど機械的
(ロボットを表現することとは別)
顔の表情(例:笑顔)と
首から下の動きがちぐはぐ
動き(テクニック)を繋げている
形を作ろうと動いている
一生懸命動いている
動きに慣れている
・・・という
「動作」(テクニック)
本人は
自分は踊れる
自分は踊れている
と思い込んでいる!?
・・・かもしれない
このあたりのセンスや感性は
成長度合いにもよるし
個人差があり
問題でもあるんだけど・・・
ダンスって
難しいよね・・・( ̄  ̄)
その難しさが
面白さでもあり
素晴らしさでもあるんだけどね(⌒‐⌒)
WSのフュージョンは
ゆっくりめペースの
アメリカンポップスを使用
シンプルでわかりやすく
メロディラインもキャッチー(・∇・)♪
なので
当然ながら
バタバタした振付ではなく
シンプル&ベーシックな振付
(ダンス&ベリーにおいて)
音楽に気持ち良く乗りながら
ダンスを(ベリーダンスを)
トータル的に
学んでもらえたらいいな~( ̄ー ̄)
と
(全ての学びは網羅できないけど)
真摯に学ぶ気持ちがあるなら
学ぶことそのものが
楽しいはずだしね
オールレベルで
学び合うって
素敵かも・・・
気づきもたくさんありそう
ダンスの難しさに気づくことも
大切な学び
というか
そこが出発点
ベーシックスに立ち返ることも
ある意味
出発点
(再出発という感じ)
ベーシックスは
「美」
の土台
土台のないところに
何も構築できないよね
バレエは
プリエに始まり
プリエに終わる
とよく言われる
(よく見たり聞いたりする)
ジャズも
バレエがベースにある以上は
同じと言えるのかもしれない
中国の京劇の指導者も
京劇は
基礎に始まり
基礎に終わる
と言っていた
(日本の俳優が中国で京劇を学ぶ番組で)
ベリーダンスも
結局のところ
テクニック&表現ともに
オリエンタルに始まり
オリエンタルに終わる
と感じる
(私はね)
オリエンタルダンスは
ベリーダンスの原点
(オリエンタルも
少なからずバレエの影響あり)
「Basics」
だから
フュージョンにも
オリエンタルテクニック
は当然として
豊かな音楽性やダイナミズム
センシュアルでディープな表現
(オリエンタルらしさ=良さ)
も残したい
ベリーダンスって
いろんな意味で
高度なダンスだよね
すごいなぁ・・・( ̄  ̄)
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